▼そろそろ…牡蠣の季節!
冬の味覚にもいろいろありますが、世界的に愛されている食材という点では、オイスター(牡蠣)が圧倒的。
牡蠣はウグイスガイ目イタボ牡蠣科に属するニ枚貝の総称です。
牡蠣の種類は大きくわけて二つ。真牡蠣と岩牡蠣です。
▼食べたいけど…好きだけど…あたりやすい人がいるのも事実。
美味しい一方で“あたる”こともしばしば。
食べないという選択肢がつらい。牡蠣にあたってから生牡蠣は食べれなくなった。加熱してれば大丈夫だろって思ってるんだけどあたる時はあたるのね。ちなみにもう回復した
□そもそもなぜ牡蠣ってあたりやすいの?その原因とは?
・「ノロウィルス」
牡蠣は体内に海水を通すことで、プランクトンなどを取り込んで成長する。ときにその海水量は、一日に300リットルにもなると言われ、海水のフィルターのような機能がある。
このとき栄養だけでなくウイルスなども体内に蓄積してしまう
牡蠣などの二枚貝は、プランクトンを主食としており、プランクトンと一緒に漂うウイルスも吸い込んで中腸腺という器官に蓄えます。ウイルスが存在する場合は、生で食べると感染する可能性があります
ノロウイルス感染は冬場に多く発生します。ノロウイルスに汚染された食物を食べるか、ノロウイルス患者の吐物や、吐物が細かい飛沫となって空気中を浮遊したものが口に入ることで感染します。
・「腸炎ビブリオ」
海水温度が高く、海水中に腸炎ビブリオが多い時期に獲れた魚介類には、腸炎ビブリオが付着しており、漁獲後や流通過程、調理中などの不適切な取扱いにより増殖し、食中毒の原因となります。
金曜夜に食べた生牡蠣にあたって、昨日〜今日の夕方まで死んでたわ。あたったの初めて。症状からするに腸炎ビブリオ。
熱は昨日38.5まで上がって今朝平熱になったから、そんなに早く下がるもんなんだなという感想。
生牡蠣悪くない。個体によるだけ。
また食べる。うはは。
・「貝毒」
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