イチローの去就が取りざたされていた。
アフロ
Sep 26, 2018; Seattle, WA, USA; Seattle Mariners pitcher Hisashi Iwakuma (right) hugs special assistant to the chairman Ichiro Suzuki (51) after throwing out the first pitch before a game against the… by 写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
マリナーズのイチロー外野手は4月に球団の会長付特別補佐に就任し、今季はもう試合に出場しないことが決まっている。
ただ、立場は依然として現役。来季以降の復帰を目指して変わらずトレーニングを続けており、米メディアからは、各球団で次に永久欠番になる可能性がもっとも高い現役選手の背番号として、トレードマークの「51」が選ばれている。
そんな中、マリナーズではイチロー・スズキの「51」が選出。記事では「彼は実際にはまだ引退していない。それを覚えておく必要がある」と“注釈”を加えている。
米大リーグのアスレチックスとマリナーズが、2019年の開幕2連戦を東京ドームで開催することが5月1日、発表されました。
メジャー開幕戦の日本開催は7年ぶり5回目となるそうで、日本球団との試合もあるそうです!
注目すべきは、2018年5月にシーズン途中から会長付特別補佐に就任したシアトル・マリナーズのイチローがこの開幕戦にプレーするかどうかという点だ。プレーが実現すれば、イチローにとって日本凱旋試合となる。
出典2019メジャーリーグ開幕戦は3月より東京ドームでMLBチケット1月12日より抽選先行 巨人・日ハム親善試合決定3月17日18日2日間。シアトル・マリナーズのイチロー・菊池雄星は日本凱旋となるか?
ここで引退試合をするのかという憶測が流れました。
そんな中マリナーズとのマイナー契約が発表された
去年5月マリナーズの会長付特別補佐に就任し選手としては一線から離れていたイチロー(45)ですが、球団とマイナー契約を結んだことが発表された。
これにより3月に東京ドームで行われるメジャー開幕戦マリナーズ×アスレチックスではベンチ入りの可能性も出てきたイチロー。
イチローが2019年を選手契約でスタートすることになったそうです。
米紙「USAトゥデイ」の名物記者ボブ・ナイチンゲール記者が自身のツイッターで速報した。
チームに同行してサポートする一方で、練習を続け、現役続行への道を探っていた。
2月半ばに始まるスプリングトレーニングには招待選手として参加する予定だ。
夢は50代まで現役か?今後の動向が注目される。
最低50歳まで現役を目標に掲げているイチロー。新たな立場で45歳のキャンプインを果たすことになりそうだ。
以前『今マリナーズが必要としている事、僕がそこに力になれるのであれば何でもやりたい。』と発言していたイチロー選手。
キャリアの終わりを意識してもおかしくない年齢だ。日本では2015年、レジェンドと呼ばれ現役最年長だった山本昌広投手(中日ドラゴンズ)が50歳で引退を決意した。
日本球界復帰、古巣であるオリックスからのオファーもあったといいますが、メジャーにこだわりがあるようですね。
背番号「51」はいつまで現役を続けるのか。ファンの注目が集まる。
様々な声が
マリナーズがイチローとマイナー契約で正式合意。メジャー登録なら年俸75万㌦。3月20日アスレチックスとの日本開幕戦で復帰を目指し1番ライトで先発出場。2019年メジャーリーグ最初の試合で日本のファンの大歓声と拍手に迎えられ、将来の殿堂入りスターが1回表の打席に立つ歴史的瞬間を見たい。