◎リオ五輪女子代表の宮川紗江選手
▼パワハラを受けたとして告発していた
塚原千恵子女子強化本部長(71)と夫の塚原光男副会長(70)からパワハラを受けたとして告発
本人が本日記者会見を開いて、タダのパワハラ騒動ではないと勇気を持った告発をされていました。
宮川選手曰く、コーチからのパワハラはなく、それどころか体操協会の幹部からパワハラを受けていたと告発したのです。
▼第三者委員会の調査結果を待っていた。
宮川さんは協会からパワハラされたということで大変驚いているし、早急に解決しなければならない
協会とは関係のない第三者による調査を行うと明言した。
▼そんな中、パワハラの事実はなかったと結論が。
10日に東京都内で開かれた日本協会の臨時理事会で、第三者委員会がパワハラを認定しなかったと報告された
川へのパワハラ行為についても「配慮に欠け不適切な点が多々あったとはいえ、悪性度の高い否定的な評価に値する行為であるとまでは客観的に評価できない」
「勘ぐれば、結果ありき(の調査)ではないか」と第三者委員会への不信感を表明した。
塚原夫妻が受けていた職務の一時停止処分を解除。塚原光男氏が副会長、千恵子氏が強化本部長の職に戻ることが決まった。
▼宮原選手もコメントを発表「信じられない」
宮川は「色々と複雑な心境もありますが、沢山の支えでこれからも頑張っていけそうです」と釈然としない思いを示唆しつつ、前を向いた。
色々と複雑な心境もありますが、沢山の支えでこれからも頑張っていけそうです。
12月より徳洲会体操クラブさんから練習場所の提供をしてもらえる事が決まりました。高須院長はじめ徳洲会体操クラブさんに感謝してこれから頑張っていきたいと思います。応援宜しくお願いします。
#徳洲会体操クラブ
11日までにツイッターを更新。日本体操協会の発表に異を唱えた。
「何故『なかった』結論になるのかな?」と疑義を突きつけた。
被害者が不快や苦痛を感じるのがハラスメントです。
第三者にはわかりません。
被害者の宮川紗江選手はコーチのスパルタ式指導をハラスメントと感じていません。塚原夫妻の指導にハラスメントを感じているのです。
本当に選手ファーストなら被害者を救済し、現状復帰すべきだと思うのですが・・・ twitter.com/jingisukan_c/s…