1,葛城北の丸
「匠の技術」と「感性」に裏打ちされた、現代の平城。
「葛城」という名は昔この地が葛の産地であり、古墳時代に砦が築かれていたことからつけられました。
和の風格宿る城郭建築、四季折々に彩る一万坪の日本庭園、季節を愛でる贅の美食。
ここが宿とは到底思えないような世界観です。
圧倒されるお城のような門構え、スタッフのお出迎えに自分が将軍か殿様になったような錯覚を覚えました。
自然に囲まれた見事な日本建築、ホテル愛にあふれ、温かな対応をしてくださるスタッフの皆様、美味しいお料理、身も心も癒やされました。また絶対に行きたいと思いました。
2,かやぶきの郷薬師温泉 旅籠
かやぶきの郷薬師温泉 旅籠は、上州吾妻にある浅間隠山の山懐に抱かれた静かな一軒宿です。
七千坪の敷地にかやぶき屋根の建物が並ぶ姿はまるで昔の集落のようです。
入り口の見事な長屋門からの景色は７棟のかやぶきの建物が並び、江戸時代にタイムスリップしたかのようなお宿です。
宿の門から入口まで美術館のようになっています。廊下には骨董品の数々部屋には囲炉裏のオブジェ夕食も囲炉裏料理で美味しかったです。
周辺は、山や川などの自然に囲まれており、私たちが宿泊した時期は紅葉が色づき始めた頃でした。とても静かでゆっくりと過ごすことが出来ました。
3,茶寮宗園
客室は、2階建ての本館と離れの全26室。いずれの客室からも見事な庭園を望み、季節やお部屋によっては、ホタルの飛び交う姿や、鈴虫の歌声もお楽しみいただけます。
池を眺めながら寛ぐひとときは、 時の流れを忘れるほど。 古き良き高級宿といった感じ
部屋からお庭を眺めながらお茶を飲むだけで優雅な落ち着きのひと時を過ごすことができます。
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