岡田准一主演時代劇『散り椿』も!「注目映画」の予告編解禁

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aku1215さん

◆『散り椿』(9月28日公開)

藩の不正を訴え出たために藩を追放された男・瓜生新兵衛(岡田)が、亡き妻・篠(麻生久美子)の願いをかなえるために盟友・榊原采女(西島)を訪れ、かつての藩の不正事件の真相とその裏に隠された篠の真意を突き止めるべく奔走する。

撮影は時代劇としては前代未聞の全編オールロケを、富山、彦根、長野にて敢行。木村監督ならではの“美しい時代劇”を描く。

公開された本編映像は、富山、彦根、長野にてオールロケで撮影された美しい自然と、木村キャメラマンにしか撮れない美しい画が、全編通してみることができる。

麻生久美子演じる新兵衛の妻・篠、黒木華演じる篠の妹・坂下里美の姿などが切り取られた。

また、大雨が降っているシーンでは、多くの侍に囲まれた新兵衛が見事な太刀さばきで相手を倒していく。

◆『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)

[映画ニュース] 村上春樹の短編小説「ハナレイ・ベイ」が映画化 出演は吉田羊&佐野玲於&村上虹郎 eiga.com/l/K6Ybn pic.twitter.com/7zMiK9Tp8C

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原作は2005年に発表され、単行本・文庫あわせ累計70万部を超えるベストセラーとなっている『東京奇譚集』(新潮文庫刊)の一篇。

ハワイのハナレイ・ベイで一人息子をサーフィン中の事故で亡くした主人公サチは、10年間、毎年息子の命日の頃にハナレイ・ベイを訪れ、海を見つめ過ごしている。そんな時出会った若い日本人サーファーから“片脚の日本人サーファー”の存在を聞いた彼女は、自らの人生を変える一歩を踏み出すことを決意する…。

サチを吉田、サチの息子タカシを佐野が演じた。村上虹郎はサチがハナレイ・ベイで出会うサーファー・高橋に扮している。

サチの「息子は、ここハナレイ・ベイで大きな鮫に襲われて死んだ」というモノローグが収められている。

◆『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(11月公開)

同作は、ブロガー、漫画家、小説家として活動する歌川たいじが自身の母親との関係を綴った同名コミックエッセイの実写映画版。

映画では社会人のタイジが友人との出会いをきっかけに自身の壮絶な過去を振り返りながら、何年間も関係を絶っていた母・光子と向き合い、母の愛を取り戻そうとする様を描く。

主人公・タイジ役を太賀、母・光子役を吉田が務め、森崎ウィン、白石隼也、秋月三佳、木野花らが脇を固める。監督は、『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』『泣き虫ピエロの結婚式』の御法川修。

特報では、「あんたなんか生まなきゃよかった」と泣き叫ぶ母・光子の衝撃的なセリフから幕を開ける。

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