■主治医
主治医制度を採用している場合には、主治医は指導医とつねにダブルチェックを行い、診断と措置選択にあたっては、誤りのない方法をとるのが通常である
外来診療や入院診療における「担当医」と同義であることが多いが、ある患者の身体・健康、その他の状態について最もよく理解している者であることが期待される。
かかりつけ医がいれば、体調などに関して何でも相談できるので、必要なら医療面で早めの対策がとれますし、専門家を的確に紹介できます。
厚生労働省は、生活習慣病を有する患者の場合の「かかりつけ医機能イメージ(案)」として、(1)日常的な医学管理と重症化予防、(2)専門医療機関等との連携、(3)在宅療養支援、介護との連携――という3つの機能に分けて提示
■そんな主治医は出来る限りコロコロと変わって欲しくない
内科・整形・耳鼻科など複数の科がある総合病院のことなのですが、医師がコロコロ変わるのは普通のことなのでしょうか?
頼り切っていたので、なんだか放り出されてしまったようで、ひどい不安感に襲われて
急に主治医が変わってしまった患者さんの声です。
今更転院なんて、と父は躊躇するけれど、このままあの女医に任せておくのも、あまりにも主治医が変わるのが心配で心配で…
患者さんのご家族の声です。
発症してから総合病院で診察してもらってたんですが、待ち時間が長い+主治医がよく変わる…という理由で個人病院に移りました
ここで主治医がかわるのも、私にとって良いかもしれない、といわれましたが、不安でたまりません。
先生が自分にとって心から信頼できる人であれば、それだけで大きな安心をもらえ、病気が良くなっていくこともあります
@mayunyannta 寒さにも強い上に我慢強い。良い主治医さんがいるのはいいですね。島の診療所は先生がコロコロ変わるので信頼感はないな…。
そーいえば病院電話しなきゃじゃんって思うけどさ、もうさ、MRIとか脳波とかしなくてよくない?僕は元気だよもう。主治医もコロコロ変わるしなんなん、青森行ったろかなってくらいに最初の先生好きだったのに!
政府が今国会で成立を目指す働き方改革関連法案で医師の時間外勤務が規制される
医師の残業を減らすための方策として挙げられているのが「複数主治医制」だ。複数の医師でチーム医療体制を敷いて患者を診る方式で、シフトの時間を短くするなどして休みを取りやすくする
複数の主治医のなかに、自分に合う医師がいたとしても、その医師が週3日しか勤務していなければ、それに合わせるしかない。
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