『半分、青い。』鈴愛の“運命の人”!? 「森優作」ってどんな人?

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aku1215さん

◆好調続く朝ドラ『半分、青い。』

「半分、青い。」は、1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。

初回は21.8%でスタートし、前3作の「べっぴんさん」(21.6%)「ひよっこ」(19.5%)「わろてんか」(20.8%)を上回る好発進。第1週=20.1%、第2週=20.0%と2週連続で大台をキープ。

若年層への普及も好調の要因と分析。中でもSNSでの反響を挙げ、「インスタグラムとかのフォロワー数が多い。スタート時点で16万5000、今は27万近くまで伸びている。」

NHK木田幸紀放送総局長のコメント

◆第3週では主人公・鈴愛が“運命の人”に出会う

森優作

振り向きざまの“運命の人”はナレーションで「微妙」と評された

19日の第16回は、鈴愛(永野さん)は幼なじみの菜生(奈緒さん)がラブレターをもらったと知り、一人恋愛の気配がまるでないことに焦りを覚える。そんな鈴愛にも出会いが……。

20日の第17回では、いつもの通学路で、他校の男子生徒に落とし物を拾ってあげた鈴愛(永野さん)が、律(佐藤健さん)から「もう一度会えたら、それは運命だ」と言われた鈴愛は、数日後……。

出典thetv.jp

永野芽郁と森優作

4月21日(土)に第18回が放送された、連続テレビ小説「半分、青い。」。男子学生・小林(森優作)との再会を果たしたヒロイン・鈴愛(永野芽郁)が、デートへ出掛ける展開が描かれた。

“運命の再会”を果たした他校の男子生徒と人生で初めてデートすることになった鈴愛(永野さん)は、どうすればうまくいくか、律(佐藤健さん)にアドバイスを求める。当日、家族に送り出され、待ち合わせ場所に向かう鈴愛。

23日の第19回は、人生初めてのデートに臨んだ鈴愛(永野さん)。しかし、相手の小林(森優作さん)との会話は弾まず、電話で律(佐藤健さん)に助けを求める。律から「しゃべれ」と言われた鈴愛は、あることをきっかけに小林と打ち解けていくが……。

◆実は2016年度の朝ドラ『べっぴんさん』にも出演していた

中西直政 役:森優作

男子学生を演じたのは若手注目株の俳優・森優作(28)。2016年後期の連続テレビ小説「べっぴんさん」に出演。子供服店「キアリス」の社員(のちに人事部長)・中西直政役が記憶に新しい。

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
どっかで見たことあるけど誰だっけかって思ってた「微妙」な「小林くん」は、べっぴんさんの中西かああああああああああ!!!! #半分青い

#半分青い【森優作】廉子おばあちゃんから “微妙” 判定を受けたカセットテープ男子を演じるのは、鈍牛倶楽部所属の森優作さん。#べっぴんさん では、キアリスで人事部長を務めた中西くんを演じていました。他にも #アシガール では 唯を… twitter.com/i/web/status/9…

もともとは通訳を目指して留学も経験したが、成績が思った以上に振るわずに断念した。

◆『野火』で本格映画デビューし映画賞も受賞

監督・脚本・編集・撮影・製作:塚本晋也
原作:大岡昇平
出演:塚本晋也、リリー・フランキー、森優作

「面白いことをやっている大人たちがいる」と興味を抱き、舞台の端役や、古厩智之監督『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(2013年)に出演。

『野火』(15)で第30回高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞した。

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