『おっさんずラブ』にも登場!毎クール連ドラ出演の「眞島秀和」ってどんな人?

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aku1215さん

◆春ドラマで最も注目を集める『おっさんずラブ』

『おっさんずラブ』は、女好きだけどモテない33歳のおっさんが突然、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”と、同居している“イケメンでドSな後輩”から告白されることからスタートする新感覚の純愛ドラマ。

ドラマ満足度調査「ドラマバリュー」の結果から、各作品の初回満足度をランキング化すると、田中圭が主演する土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)が1位を獲得。

オリコン発行『コンフィデンス』による調査

公式インスタグラム裏アカ「武蔵の部屋」は現在26 万フォロワーを超え、TBSの看板 ドラマ『ブラックペアン』や『花のち晴れ~花男 Next Season~』、更にはNHKの朝ドラ『 半分、青い。』も凌いで、今期のドラマナンバー1の数値を記録。

5月8日時点

◆主任役で怪しい動きを見せる「眞島秀和」

眞島秀和(左)と田中圭(右)

そんな春田をめぐる男同士の熾烈なバトルのすぐ傍らで、春田の失敗を叱責したり、相談を持ち掛けられたりしている上司・武川を演じているのが、眞島秀和である。

春田=田中圭

第3話は、春田を巡って黒澤と三角関係となっている牧(林遣都)に厳しい指導をしていた主任・武川(眞島秀和)にも注目が。12日(土)の第4話でラブバトルにまさかの参戦かと期待が高まっている。

第4話では、謎めいたケッペキ上司・武川(眞島秀和)が、春田にアプローチとも取れる言動を開始。真意のわからない春田は途方に暮れてしまう…。

◆前クール『隣の家族は青く見える』でのゲイ役も大反響

出典thetv.jp

眞島秀和(左)と北村匠海(右)

『隣の家族は青く見える』(フジテレビ)は主人公の隣人にゲイのパートナー(眞島秀和、北村匠海)がいて、「わたさく」と視聴者に呼ばれ人気を得た。

2018年1月期ドラマ

ドラマでは、2人のキスシーンや、入浴シーン、ハグシーンなど、随所にラブラブぶりが盛り込まれていたことから、ネットでも以前から話題となっていた。

何より眞島と北村の演技が「自然に見えた」という声も上がるほどナチュラルだったことから、ネットでは「わたさくロス」「わたさくスピンオフ希望!」とドラマが終わってしまうことを残念がる声と、続編を希望する声が続々と上がった。

◆ここ数年、毎年10本以上の連ドラに出演する売れっ子の眞島

『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(2017)

宗教団体に潜入中の公安協力者役

眞島は2017年、主演映画『心に吹く風』が公開されたほか、『視覚探偵 日暮旅人』、『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』、『セシルのもくろみ』など、テレビ作品だけでも10タイトル以上に出演。

2014年には『失恋シィコラティエ』や『アリスの棘』など13本のドラマ出演。2015年は『まっしろ』や『ようこそ、わが家へ』など10本ものドラマに出ています。

◆俳優のスタートは李相日監督のデビュー作『青〜chong〜』

李相日監督の映画デビュー作『青 chong』の主人公・楊大成役で高い評価を受け、俳優としての道をスタート。

李相日監督:『フラガール』『悪人』『怒り』など

静かにざわめく日常の中で自己を見つめ直して肯定していく、朝鮮学校に通う高校3年生・楊大成役を爽やかに演じた。

「僕は俳優の養成所に通っていたんですけど、その養成所が、李監督のいた日本映画学校に「うちの研究生を使ってください」と資料を持参していたらしく、それがきっかけで映画に出ることができました。」

眞島のコメント

◆とはいえ、しばらくは端役ばかりで貧乏暮らし

『フラガール』(2006)

眞島秀和(左)

元炭鉱夫のバンドマン役

デビューすると親の反対を押し切り大学を中退。アルバイトと麻雀に明け暮れる生活。

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